よくあるご質問

管理会社や保険会社に相談するのと、何が違う?

給付の成功率、給付金額が上がります。保険会社の査定が厳格だからです。
保険の鑑定人以外には公開されていない鑑定基準をもとに査定される事、保険会社としては給付を抑えたい傾向にある事、鑑定人へ支払われる鑑定料は保険会社が支払っているため、鑑定人は保険会社寄りの査定をせざるを得ないのが主な理由です。
管理会社だけでなく、保険代理店の方でさえも同様ですが、保険契約には携わった事があっても、保険金の給付のお手伝いを経験している方は非常に少ないです。
単純に申請すれば、必ず保険金がおりる制度ではありませんので、鑑定基準に精通したプロの目線で事前調査をすることで保険金給付率が上がります。

他社の保険請求支援会社と何が違う?

他社の情報を全て把握しているわけではありませんので、一概には言えませんが、私たちは2014年からこの事業を行っており、業界のパイオニアだと自負しております。 ですから、経験も給付事例も他社より多いのが一つです。
また、木造に限らず、鉄筋の大型マンションなど、全ての構造のお建物を調査できる事や、書籍を出していること、法人の提携先が増え続けている事など色々上げられます。

保険の申請をするとなんのメリットがあるの?

メリットは大きく2つです。

  • 申請するつもりがなかった保険金が大きく受け取れる可能性が上がる事
  • 今後どういった損傷で保険金が受け取れるのか知る事ができる事

デメリットは、どんなことがある?

完全成功報酬なので、明確なデメリットはありません
強いて挙げれば、地盤沈下や地震による火災など明らかに大きな被害を受けられた場合は、
ご自身で申請しても保険対象になると想定できますので、我々にご依頼いただくことで、我々への成功報酬費用分がご損になってしまう可能性があります。

不正請求にはなりませんか?

お客様が嘘の証言をしない限りは、不正請求となりません。
保険の対象となる災害(例:東日本大震災など)の後に見つけた損傷が、そのときに入った損傷の可能性があり、気になるから現地調査してほしい、といった形で、鑑定に入ります。

建物は損傷がないと思うんだけど…

保険上の被害の定義と、我々個人にとっての被害の定義が異なります。
今回、大事なのは、保険上の被害があるかどうか?です。
実際調査をしていきますと、生活上お困りになるような被害はほとんどないんですが、保険申請ができる箇所が、多くの建物で見つかっております。


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